癲癇(てんかん)と停留睾丸(ていりゅうこうがん)/小太郎
小太郎が発作を起こして抗癲癇剤を飲み始めてから3ヶ月ちょっと。
調合してもらった薬の全量を最初の1ヶ月は1日1袋。
2ヶ月目は半分の量、発作を起こさなかったので3ヶ月目はまたその半分に。
そろそろ生後5ヶ月を過ぎ、もうちょっとしたら去勢手術をしたいところなのだが、癲癇の子に麻酔をかけるのは
リスクが高い。
おまけに小太郎は停留睾丸(ていりゅうこうがん)だった(><)
精嚢が腹腔内にあると腫瘍になる確率が高いといわれている。
ただ、腹膣内にある精巣は萎縮してしまうため場所によっては手術の時間が長くなり、その分麻酔の量も増える
ので癲癇の子にはなおのこと危険である。
家に未手術の女の子がいなければいいのだが、雫は腎機能が悪いためそれこそ麻酔はかけられない。
となると、やはり小太郎を去勢しなければならないのだが・・・
ところが、先日先生に伺ったところ、癲癇じゃないかもしれない!
小太郎はコクシジウムが落ちなくてずっと(1ヶ月半以上)サルファ剤を投与していた、それでも落ちなかったので
トリブリセンというお薬に変えたところその日の晩から発作を起こすようになった。
先生のお話では神経系に副作用を起こすことがあるらしい。
(農林水産省動物医薬品検査所より トリブリッセン)
薬の量を減らしていってもとくに発作を起こす様子もないので、2週間程前から薬を飲ませるのを止めました。
今のところ特に気になる様子もない。
どうか、一時的な発作で治まってくれますように。
nekonoko
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調合してもらった薬の全量を最初の1ヶ月は1日1袋。
2ヶ月目は半分の量、発作を起こさなかったので3ヶ月目はまたその半分に。
そろそろ生後5ヶ月を過ぎ、もうちょっとしたら去勢手術をしたいところなのだが、癲癇の子に麻酔をかけるのは
リスクが高い。
おまけに小太郎は停留睾丸(ていりゅうこうがん)だった(><)
精嚢が腹腔内にあると腫瘍になる確率が高いといわれている。
ただ、腹膣内にある精巣は萎縮してしまうため場所によっては手術の時間が長くなり、その分麻酔の量も増える
ので癲癇の子にはなおのこと危険である。
家に未手術の女の子がいなければいいのだが、雫は腎機能が悪いためそれこそ麻酔はかけられない。
となると、やはり小太郎を去勢しなければならないのだが・・・
ところが、先日先生に伺ったところ、癲癇じゃないかもしれない!
小太郎はコクシジウムが落ちなくてずっと(1ヶ月半以上)サルファ剤を投与していた、それでも落ちなかったので
トリブリセンというお薬に変えたところその日の晩から発作を起こすようになった。
先生のお話では神経系に副作用を起こすことがあるらしい。
(農林水産省動物医薬品検査所より トリブリッセン)
薬の量を減らしていってもとくに発作を起こす様子もないので、2週間程前から薬を飲ませるのを止めました。
今のところ特に気になる様子もない。
どうか、一時的な発作で治まってくれますように。
by lachesis_m
| 2010-11-13 22:02
| 【里子に行った子達】