お疲れ様、タマオちゃん・・・
突然こんなお知らせをしなければならないのは辛いのですが、
14日(水)午前2時45分頃 タマオちゃん旅立ちました。
4月の血液検査でも異常が無く、もっともっと一緒にいられると思っていたのに・・・
数日前まではいつもと変わらなかった
日曜には、新しく来た子猫のゲージに張り付き、チョンチョン「女の子?」などとちょっかい
出してたタマオちゃん。
12日の夜に急に食欲が落ち、ヨダレも出てないのにどうしたんだろう?と思ったけど、皆と一緒にカーペットの上で寝てました。
13日、朝から押入れに篭ってる。微熱があるようで食欲も無い。
風邪でもひいたのかと朝夕強制給餌と薬を飲ませ、先生に電話で相談したところ
やはりステロイドを使わないとダメかもしれないと言われ、明日連れて行きますとお話し、
早目に仕事を終わらせ帰ってみると、押入れから出てきているものの今度は体温が急激に下がってる!慌てて先生に連絡し病院へ。(折り返しの連絡を待ち病院へ着いたのが1時過ぎ)
ステロイドと輸血代わりの点滴をし、これで持ち直してくれればいいのだけど、効果がない
ようならお家で看てあげた方がいいでしょう、と先生から言われひとまず入院させていただく
ことに。(その時点で体温34.4度)
少し様子をみていると、だんだん呼吸が苦しそうになり点滴を外してもらい抱っこした。
なるべく苦しくない体勢でと診察台に寝かせ体を抱きながら撫でるが、一生懸命呼吸をしようとするタマオちゃんを見ているうちに、先生も私も「もういいよ、そんなに頑張らなくていいから」「もうゆっくりしていいよ」と声をかけていた。
そして、段々と心臓の音が弱くなり・・・・
いつもは好きなところで寝ているのだが、ここ数週間は私がベッドに入ると、「僕も」と横に来て
寝ていたタマオちゃん。自分でわかってたのかな・・・
最期の最期までママに心配かけまいと待っててくれたんだね。
本当に私に手をかけさせない子だった。唯一の抱っこ好き猫さん。それだけに、もっともっと撫ぜたりスリスリしてあげられたらよかったんだけど、なかなか思うようにしてあげられなくてごめんね。
あまりに突然のことだったから、今でも「ママさん何してんの?」って家のあちらこちらにタマオちゃんが出てくるような気がしてなりません。
子猫も大好きでよく面倒をみてくれて、本当に強くて優しくて遊ぶのも大好きな甘えん坊だったタマオちゃん。
2006.5.14撮影
こないだまでマグロのお刺身をパクパク食べてて、体重も4.8kg毛並みも艶々で、とっても
穏やかな顔で眠ってました。
今はお骨になって我が家に帰ってきました。
姿が見えないのは淋しいけど、いっぱいいっぱい頑張ったもんね!偉かったね!
お外で苦労した分、一緒にいて幸せって、生まれてよかった、て少しは思ってもらえたかな。
縁あって家に来たタマオちゃん(約1年と2ヶ月)、沢山のものをくれたね。
愛してるよ、ありがとう。これからも皆を見守っていてくださいね。
ありがとう、また会おうね!
朝方まで付き添ってくださった先生。心配して車で迎えにきてくれたesperさんありがとうございました。
今までタマオちゃんを心配し応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
(長々とまとまりの無い文章で申し訳ありません)
14日(水)午前2時45分頃 タマオちゃん旅立ちました。
4月の血液検査でも異常が無く、もっともっと一緒にいられると思っていたのに・・・
日曜には、新しく来た子猫のゲージに張り付き、チョンチョン「女の子?」などとちょっかい
出してたタマオちゃん。
12日の夜に急に食欲が落ち、ヨダレも出てないのにどうしたんだろう?と思ったけど、皆と一緒にカーペットの上で寝てました。
13日、朝から押入れに篭ってる。微熱があるようで食欲も無い。
風邪でもひいたのかと朝夕強制給餌と薬を飲ませ、先生に電話で相談したところ
やはりステロイドを使わないとダメかもしれないと言われ、明日連れて行きますとお話し、
早目に仕事を終わらせ帰ってみると、押入れから出てきているものの今度は体温が急激に下がってる!慌てて先生に連絡し病院へ。(折り返しの連絡を待ち病院へ着いたのが1時過ぎ)
ステロイドと輸血代わりの点滴をし、これで持ち直してくれればいいのだけど、効果がない
ようならお家で看てあげた方がいいでしょう、と先生から言われひとまず入院させていただく
ことに。(その時点で体温34.4度)
少し様子をみていると、だんだん呼吸が苦しそうになり点滴を外してもらい抱っこした。
なるべく苦しくない体勢でと診察台に寝かせ体を抱きながら撫でるが、一生懸命呼吸をしようとするタマオちゃんを見ているうちに、先生も私も「もういいよ、そんなに頑張らなくていいから」「もうゆっくりしていいよ」と声をかけていた。
そして、段々と心臓の音が弱くなり・・・・
いつもは好きなところで寝ているのだが、ここ数週間は私がベッドに入ると、「僕も」と横に来て
寝ていたタマオちゃん。自分でわかってたのかな・・・
最期の最期までママに心配かけまいと待っててくれたんだね。
本当に私に手をかけさせない子だった。唯一の抱っこ好き猫さん。それだけに、もっともっと撫ぜたりスリスリしてあげられたらよかったんだけど、なかなか思うようにしてあげられなくてごめんね。
あまりに突然のことだったから、今でも「ママさん何してんの?」って家のあちらこちらにタマオちゃんが出てくるような気がしてなりません。
子猫も大好きでよく面倒をみてくれて、本当に強くて優しくて遊ぶのも大好きな甘えん坊だったタマオちゃん。
こないだまでマグロのお刺身をパクパク食べてて、体重も4.8kg毛並みも艶々で、とっても
穏やかな顔で眠ってました。
今はお骨になって我が家に帰ってきました。
姿が見えないのは淋しいけど、いっぱいいっぱい頑張ったもんね!偉かったね!
お外で苦労した分、一緒にいて幸せって、生まれてよかった、て少しは思ってもらえたかな。
縁あって家に来たタマオちゃん(約1年と2ヶ月)、沢山のものをくれたね。
愛してるよ、ありがとう。これからも皆を見守っていてくださいね。
朝方まで付き添ってくださった先生。心配して車で迎えにきてくれたesperさんありがとうございました。
今までタマオちゃんを心配し応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
(長々とまとまりの無い文章で申し訳ありません)
by lachesis_m
| 2006-06-16 16:49
| 【家の子】